隣の芝が青く見えるとき…たぶん自分はあまり幸せだと感じていないときかなと
しかも、何かを理由に頑張ってはいないとき
人の環境がよく見えたり、自分にもこれがあれば変わったかもしれないなんて思っているときかな
隣の芝が気にならない時は、自分が充実している時なのかも
隣の芝が枯れて見えるときなんてあるのだろうか?
私はあんまりない
そう、隣の芝の色は実は自分次第なのだ。
世の中、隣の芝を枯れているように写して自分の芝が青いことを証明して生きている人達がいます。
その人達は、真っ青でキラキラと光を放つ芝を周りから枯らせて自分の枯れてる芝に青いトリオを塗って青いでしょと皆に言わせ続けます。
自分の所にしか水が存在しないように見せて、自分の近くにいないと芝が枯れてしまうと錯覚させます。
そして人を集めます
いかにも人気があるように、青い芝が生えてるように見せかけます。
自分に自身のない人達は、この芝が青くないかもしれないと分かっても、人が集まり青い芝がいいかもしれないと信じてここから離れることができません。
自分に自身のある、自分で動ける人達は、この芝が青くないと分かったら、周りの人がここが最高だと言おうが、バカだと言われようが、ここを離れて一人で水を探しに出掛けます。
あなたは、一人で水を探しに行けますか?
自己肯定力はそんな時にしっかりと自分を支えてくれます。
孤独でいられる自分を支えてくれるのは自分です
見える景色も、自分次第
隣の芝は今は何色に見えますか?
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